
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
■前作「スローンとマクヘールの謎の物語」 攻略済み■
(基本的に前作との比較での意見になります)
・無理な展開が格段に少なくなった
前作は答えを出す際「そんなことは関係ないからいちいち聞いてくるな」という事が多々あったのですが、ほとんどなくなり(0ではない)ストレスが少なくなりました。
『即答』をしたいときにも、的確な選択肢が増えて、答えやすいです。
・アンナ(補助キャラ)いい子になったね
前作の一番の難点、補助キャラのアンナが出しゃばらなくなって本当に助かりました。お陰で時間を気にせず、一問一問をじっくり取り組めるようになりました。
ここまでバッサリ変更するのは、開発者の方も勇気がいったと思いますが、ありがたいです。
・支配人あってこそ
前作では、答えられないとかなりきつい言い回しだったのですが、優しくなられました。同じセリフなのに、新しく録られたようで、物腰が柔らかく聞こえます。
やはり「スローン…」は、この支配人がいらっしゃってこそと思えます。
・問題のよしあし
やっぱり「なんですか、そのどうでもいいような問題は」というものが、0にならない。こういう『込み入った問題を解くゲーム』という性質上、個人的意見として、そう感じてしまう物があるのは仕方がないのかもしれません。
「スローンとマクヘールの謎の物語」というのは、『一回聞いても解らないような事柄について、色々質問をして真実にたどり着く』というゲームだと思います。
前作は、「無駄な質問に答えなければならない」のと「補助キャラが答えを言ってしまったり、せかしたりする」というのが最大の悪い点に感じたのですが、それが解消されています。
この改善点はとても大きく、前回感じたストレスがほとんどありません。
あとは「問題のよしあし」だけ。
くだらない問題は確実に減っており、とても好感が持てます。
前作のレビューで、猟奇的な話やグロテスクな表現があってビックリされた方も多かったようですが、『CERO:B(12歳以上対象)』と表記されていますので
■小さなお子様には与えない事をオススメします■
こういう謎解きだからこそありえる展開なので、そのような話がなくならない方が好きです。
万人受けしないと思いますが、良作です。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt |
・ボリューム
前作同様の80問という問題数 プレイ時間も私の場合はクリアまで13時間ほど楽しむ
ことができました。
・可も無く不可も無く
程ほどのプライス。
新品でもちょっと値引きで購入できれば十分魅力的な価格。
中古まで待てばあっという間に2000円弱まで下がることでしょう。
・問題の質
前作と比較して、状況がまったく想像できない なにこれ?
というのは随分少なくなったように思います。
・アンナの介入
あきらかに少なくなりました。
あいかわらずまだチェックしていないヒントを入手した時点で回答を促してくるのは
困ったものですが、前作での頻繁な介入にイライラした者としては改善されただけで
も嬉しいです。
・正しいようです
クリア時の支配人のグラフィックが個人的に何故だか笑えます。
・・・なにかシュールな感じがするのですが私だけでしょうか?
・音声の質が変わった?
朗読の声が売りの一つと考えているのですが、どうも前作とは感じが違うように思う。
前作を手放してしまった為に確認できないのが残念ですが、声を担当している方が変更
になったというより音質が悪くなったような感があります。
これは私の気のせいかもしれませんが。
・3行問題
そのままです。
後半の問題について、何問かはテキスト3行程で説明される物があるのですが ここま
でくると単に「状況説明をはしょってる」だけであり推理もなにもあったものではないと感
じます。
・10問ごとの挑戦状
明らかにいらないと思う。 パズルの内容も取ってつけたようなもので、ルールを確認
しても遊んでみたいとも思わない程度のもの。
西村京太郎シリーズのおまけ推理クイズにも途中でパズルが入っていましたが、存在感
としてはあんな感じでしょうか。
・そもそも推理して楽しめるのか?
前作のときも感じましたが、コマンド総当りの懐かしきアドベンチャーゲームになって
いないだろうか?
ゲームを進めるためには問題に対する解答を得なければなりませんが、このゲームの
システムでは「回答しなければならない問題」が事前に提示されていません。
よって、いざ回答となったときに「男は何人?」「え?外人なのはわかったけど・・・」
と、いうような展開となり問題に戻るか博打で解答するかの選択となります。
中にはほんとにどうでもいいつっこみもあり、前作から引き続き勘弁していただきたい
ポイントでもあります。
結局のところ前作からほとんど進歩していません。
ゲーム内容やアイデアは悪くないのに、システムがいまいちうまく機能していない。
問題をクリアするために支配人の質問に答えなければならないとプレイヤーが想像もし
ていなかった部分を指摘されることもあり、これが複数回プレイをする気を失わせる。
(一回遊ぶことで話のからくりは全部わかってなければならなくしているので)
質問は無制限に出来るため、頭を使って効果的な「はい」「いいえ」を導き出すよりも
コマンド総当りで進めたほうが楽というか「そうせざるを得ないような問題」も多い。
質問できる回数や機会を制限するだけで、プレイヤーは随分アタマを使って質問する事
になるだろうしゲームも面白くなるのではないかと思うのですが。
問題クリアについても支配人の質問はやめにしてどの程度話の裏を知ることが出来たか
を点数などで表示するようにすれば複数回プレイしようという気にもなるかもしれない。
・・・全て問題の質が伴わなければかなわない要望ですね。
前作に引き続き、人にオススメするにはいかがなものか?といった内容でした。
気になっている知人がいればあげちゃっても良いかな? 気になるのも良くわかるし。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 2pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
・雰囲気。
・不思議な状況から色々な事を想像するのが楽しい。
・挑戦状は自分は結構楽しかった。迷路が特に楽しかった。
宝石パズルは操作性悪過ぎでかなりイラついたけど…
・回答関連
明らかに必要が無い情報を回答で求められる事がある。
そんな情報の為に質問を繰り返してると、かなり虚しくなってくる。
・質問関連
欲しい情報が発見しずらい。
的外れな質問しか無い事が多々あり、その中から欲しい情報を引き出すのがかなり面倒。
また、選択できるにもかかわらず何のヒントも出てこないキーワードがある。これは酷い。
・話の質の低さ
何よりも、一番ガックリくるのが、問題文も回答のも極当たり前な出来事だった時。
当たり前の事を不思議な事として解かせるのは詐欺に近い。
自分が考えた妄想の方がよっぽど合理的だったり、面白かったりした時、虚しくなる。
そもそも、何を問われてるのか意味がわからない問題もあった。
もうちょい問題を吟味してほしい。
・ボリューム
相変わらず少ない。
1から引き続きやってみました。
自分は色々想像するのが好きなので、色々想像して楽しめました。
なので、妄想のきっかけを作ってくれる作品としては良い作品だったと思います。
まあ、本当に不思議な物語を読みたい場合は雑学系の文庫本読んだ方が良いです。
大抵その手の本に載ってるような話ばかりだし、
質も量も本の方がずっと充実してると思います。
そして、水平思考パズルをしたいなら友達同士で、
チャットなり会話しながらやるのが一番だと思います。
相手が人間なら的外れな質問をする必要もありません。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 1pt | 1pt | 0pt | 0pt | 1pt | 1pt |
他に模倣品がない、特殊なジャンル(ゲーム)ゆえ、ある種、尖がった感はあります。
ゲームとしての挑戦意欲はあるので、そこはすばらしいと思います。
意欲はありますが、ゲームとして成立していない。
大きく、気になったところが3箇所あります。
1.レスポンスが悪い。
回答の判定結果が遅く、正解でも不正解でも次に進めるに、停滞してしまう。
こういうゲームの場合、回答の正誤を早く確認したいので、じらされる意味がわからない。
2.回答に意味のない回答を求める箇所が多い。
結末にたどりついた理由を探すゲームなのに、結末に関係のない言葉を求められる。
例えば、ある事件に巻き込まれた理由を探していく回で、その時の被害者の表情を答えよとか。
3.選択肢で回答がわかってしまう。
これが最悪。無理に回答数を増やした為か、回答の選択肢を選んでいく段階で、時間のあらましがわかってしまう。例えば、死んだ理由(刺殺、溺死、感電死、毒殺など)を回答した後に、次の選択肢で死んだ理由に関する背景(毒に関係する項目が無い、水に関係する項目が無いなど)を答えよとなれば、何故殺されたかが選択肢を読んでいく段階でわかってしまう。
安かった(1500円)ので、購入しました。
ただ、ゲームとしては成立していないと思います。
レイトンのようなテイストを考えますと、かなり違うかなと・・・。
そんなに、お金もかかっていないですし・・・。
GOOD!
ナビゲーターやシルエットを使った挿絵などの落ち着いた雰囲気が変に変えられていなくて良かった。(丸々前作の使い回しだから変わっていないだけとも言うが・・・)
あと後半のある問題の挿絵で、映画館のスクリーンに映っているのが前半で出てきた問題をモチーフにした映画(実際に存在する)だったりと、芸が細かい所があった。
BAD/REQUEST
前作から相も変わらずヘボイ問題ばかりで、隠された謎を解き明かしていくドキドキ感,謎が明らかになった時の驚きやアハ体験といったものがほとんど無かった。
問題文を読んだ時点で大体のオチは読めるのだが、細かい顛末は何通りも考えられるのですぐに解答はできず、対話で情報を集めて「ふーん、出題者としては”これを正解にしたい”訳ね。別に他の解答でも十分 成立するけどねー」という感じで解答に至る場合が多い。
こんな「作業」ではなく「謎解き」を楽しみたいという願いは今作も叶わなかった。
また、問題が差し替わったのと「謎の物語」とは何の脈絡も無い頭の体操の問題が少し追加された以外は見事なぐらいに前作から何も変わっておらず、前作の悪いところは何ら改善されていない。
特に、前作をプレイした人の大半がウザイと感じている案内役のアンナに対して何も手を加えないというのは全くもって信じられない。
他にも、
・回答を間違えた時の演出が長くてイラつく。
・「おきにいり」のカテゴリーを変更するにはもう一度 問題を解くしかない。
・「おきにいり」のカテゴリーに、プレイ中 頻繁に感じる『面白くなかった』という選択肢がない。
・「おきにいり」の『すぐにわかった』を表すマークがニッコリ顔というのが空気読めてない。
(プレイヤーにとってすぐにわかるような問題は腹立たしい以外の何物でもない)
等は前作そのまま。
COMMENT
ゲームシステム自体は悪くないのにをそれを活かせるような問題作りがされておらず、ただ原作本から問題を持ってきただけなのは相変わらず。
前作と同じく、ただのへりくつ問題や正解を見て「何このトンデモ話・・・」という問題、日本の習慣にはそぐわない物をそのまま収録している問題、オチがかぶっている問題が多すぎる。
さらに今回は前作で使わなかった原作の問題の中から無理矢理なんとか80問かき集めた感じで、「これは!」という問題がほとんど無かったのが致命的だった。
前作に対するプレイヤーの不満点を何一つ改善しないまま問題だけ差し替えて続編を出すというのも、ナメているとしか思えない。
もしかすると前作発売の時点で既に2は完成していたのかもしれないが、少なくとも発売日を遅らせてでもアンナのON/OFF機能はつけるべきであった。
出そうと思えば1と2を合わせてフルプライスで出せたのをあえて2つに分けてちょっと安めで売れば売れるかな?みたいな”あざとさ”や”やっつけ感”のような物すら感じる。