- アダム [ADAM]
- ブリジット・テネンバウム博士がウミウシの一種から発見した特殊な遺伝子物質。ADAMはプラスミドやトニックに加工され、プレイヤーはこれらを手に入れることにより能力を強化することができます。
- アンドリュー・ライアン [Andrew Ryan]
- ロシア出身の天才科学者にしてラプチャーの創設者。ライアン・インダストリー社のオーナーでもあり、フランク・フォンテインとの対立をきっかけに自らラプチャーの崩壊を招きます。
- 遺伝子バンク [Gene Bank]
- ラプチャー中に散らばる遺伝子操作を可能にする機械。遺伝子バンクではプレイヤーが装備するプラスミドやトニックを保管したり、入れ替えることができます。
- エレノア・ラム [Eleanor Lamb]
- ソフィア・ラムの娘でビッグダディ―サブジェクト・デルタ―とつながりを持つことに成功した初めてのリトルシスター。ソフィアは彼女を守るビッグダディなしで成長し、BioShock 2までの10年間に何があったのかは作中の謎の1つです。ソフィア・ラムのラプチャー・ファミリーカルトは彼女を信仰しており、サイレン通りには彼女のものとみられる衣装がガラスケースに入れられて保管されています。エレノアはソフィア・ラムの関心の対象であり、ソフィアとその信奉者は積極的に彼女を探しています。
エレノアは10年後もデルタのことをおぼえていて、デルタが彼女を探していることも知っています。ラプチャーのあちこちにエレノアが残したメッセージが散らばっていて、メッセージではビッグダディなしでどのように過ごして成長したのかをエレノアが語っています。
- オーガスタス・シンクレア [Augustus Sinclair]
- ラプチャーの科学史を代表する人物のひとりでラプチャー経済においても影響力を持つ人物。彼が運営するシンクレア・ソリューション社はラプチャーでもっとも重要なプラスミド研究会社のひとつです。BioShock 2ではシンクレアが大きな役割を果たします。
- サブジェクト・デルタ [Subject Delta]
- BioShock 2でプレイヤーが操作するビッグダディ。デルタは初めてリトルシスターと対になることに成功した被検体で、リトルシスターを守るかどうかを選択できるなど通常のビッグダディとは異なり自らの意思で行動することができます。
- ジャック [Jack]
- 1960年代中頃、旅客機で大西洋上空を飛行中墜落事故に遭い、唯一の生存者としてラプチャーへの入り口を発見した青年。Bioshockでプレイヤーはジャックを操作しラプチャーに隠された真実を辿っていきます。
- スプライサー [Splicer]
- ADAMの過剰摂取により化け物と化したラプチャーの住人。精神的にも肉体的にもADAMに激しく依存しており、ADAMを求めてラプチャー内を徘徊しています。BioShock 2では前作に登場した五種類のスプライサーに加え、これまでのスプライサーよりもはるかに巨大で強力なブルート・スプライサーが登場します。
- セキュリティ・ボット [Security Bot]
- アンドリュー・ライアンがラプチャーを掌握していた頃に設計されたセキュリティシステムの機械の内のひとつ。セキュリティ・ボットはハッキングすることにより頼もしい味方に変えることができます。
- ソフィア・ラム[Sofia Lamb]
- アンドリュー・ライアンが人々の海底での暮らしをサポートするためにラプチャーへ招き入れた精神科医。ソフィア・ラム博士(医師、医学博士)はBioShock 2でメインとなる敵役です。彼女はラプチャーの指導者としての地位をアンドリュー・ライアンから奪いましたが、思想的な見解はまったく異なっています。
- 内戦 [Civil War]
- ラプチャーの崩壊を招いたラプチャー史上最も壊滅的な出来事。フランク・フォンテインとアンドリュー・ライアンの対立から始まったラプチャーの内戦はやがてADAMの研究開発競争へと発展。戦いのためADAMを使用し、過剰摂取した人々は次々と自我の崩壊を起こしてしまいます。アンドリュー・ライアンが化け物と化した人々を掌握し内戦が沈静化した頃には元のラプチャーの面影はどこにもありませんでした。
- ビッグシスター [Big Sister]
- ビッグダディ似のスーツを纏ったリトルシスターの成長した姿。幼い頃から体内でADAMを生成していたおかげで常人よりADAMとの相性が良く、ビッグシスターは長身で素早い動きでプレイヤーを翻弄します。彼女らはBioShock 2に登場する敵の中でも屈指の強さを誇ります。
- ビッグダディ [Big Daddy]
- 遺伝子改造を施した人間にリトルシスターが好むフェロモンを投与し、鎧のような巨大な潜水スーツに接合した巨漢。主にリトルシスターの護衛にあたる彼等は水圧に耐性を持つスーツを活かしラプチャー内外で建造物のメンテナンスも行います。
- プラスミド [Plasmid]
- ADAMを原料とした薬品。プラスミドは使用すると、体内に特殊な根幹細胞が取り込まれ、遺伝子データが書き換わることによりさまざまな超能力が扱えるようになります。ただし、プラスミドには身体的、精神的依存性があるだけでなく、過剰摂取した人間は激しい副作用に襲われ、どんどん正気を失っていきます。
- ブリジット・テネンバウム [Bridgette Tenenbaum]
- ADAMを発見したドイツ人の科学者。リトルシスターを作り上げたこと、そしてつねに彼女らの身を案じる姿からリトルシスターの母とも言える人物です。Bioshock 2では十年間の地上での生活を経て、新たなリトルシスターの誕生を阻むためラプチャーへ舞い戻ってきます。
- ラプチャー [Rapture]
- 大西洋中ほどに存在する海底都市。アンドリュー・ライアンにより、政治、社会、宗教による介入を一切受けることなく芸術、産業、そして科学の発展に打ち込むことのできる理想郷として建造されました。しかし、1958年12月31日に起きた労働層による大規模な暴動を皮切りにラプチャーは衰退の一途を辿り、狂気に取り付かれた住民たちが闊歩する恐怖の世界へと変貌しました。
- リトルシスター [Little Sister]
- 胃にウミウシを埋め込み、体内でADAMの生成を可能にした七歳前後と見られる不死身の少女。ビッグダディーに護衛され、ADAMを抜き取る注射針でラプチャー中に転がる死体からADAMを回収します。