Reviewed by ゲームかな on 2010.10.11
エレクトロニック・アーツより2010年10月21日の発売が予定されている「メダル オブ オナー」の発売前体験イベントに参加させて頂きました。
※「メダル オブ オナー」とは
「Medal of Honor(メダル オブ オナー)」はミリタリーFPSのトップブランドの一つです。数多く発売された過去のシリーズ作品は一貫して第二次世界大戦を舞台に制作されていた訳ですが、最新作では舞台を現代のアフガニスタンに移したことでも話題になりましたね。タイトルも今までのような副題等がなく、時代や舞台を移した事と併せた新たな意気込みが伝わってきます。
※体験イベントの模様
体験イベントは東京のエレクトロニック・アーツで開催されました。試遊はシングルプレイを約2時間、その後は質疑応答が実施されました。
そういえばEAの事務所入り口には「Shadow of the DAMNED」を開発するグラスホッパーの須田さんからのお花が飾られてましたね。2011年夏の発売が楽しみなソフトです。
※実際にプレイした感想。
実際に遊んでみました。私はFPSタイトルを最初にプレイする時、常に漠然とした不安がつきまとうのですが、「メダル オブ オナー」に関しては操作可能になってから数分でその不安は払拭されました。
このゲーム、とにかく遊びやすくてストレスが少ないのです。
過去シリーズとの比較は出来ないもののローカライズが実に丁寧で、日本語フォントが美しく言葉も適切に翻訳されている事に安心感を覚えます。気にならない人も多いのかもですが私は日本語フォントが美しくなかったり、メニュー文章等の翻訳が雑なローカライズタイトルに対してストレスを感じてしまう人ですので。更には日本語吹き替えにも関わらず欧米発売日から1週間遅れで発売されてしまう(当初は同週発売予定)のですから更に驚きです。「FIFA」シリーズをはじめEAのローカライズが素晴らしくて仕事が早い事なんぞ今更と言われそうですが、それでも敢えて最初に書きたいポイントです。
さて、シングルプレイのキャンペーンは難易度を「イージー」「ミディアム」「ハード」の3種類から選択すると始まります。私は勿論「イージー」でプレイしました、これも一つの遊び方、見栄なんぞ張る余裕は無い(笑)ちなみに体力に関してはダメージを食らっても暫く隠れていると自然治癒するタイプですが、難易度関係なくほぼ一撃死はあります。おそらくはロケットランチャ直撃だとは思うけど全く状況が把握出来なかったなぁ。
キャンペーンは基本HUDで目標や進行方向を確認しながら目前の敵を殲滅しつつ進める形式になります。なお、当作品のHUDは「ダイナミック HUD」と表現される特徴的なもので、通常プレイではゲーム的な数値やアイコンが表示されず、上ボタンを押すことで任意に表示させる仕組みになっています。まぁ確かに必要なときだけ表示出来た方がスッキリしますね。
何度かの戦闘を終わらせてゲームを進行させていくと「AIが実に優秀」である事も含め、味方から離れずに行動する事が俺の生きる道だな・・・と気付く事になります。加えて仲間の近くにいると弾薬を要求することが出来る点からも単独行動はゲーム進行を困難にするだけのようです。それにしても大して活躍していない私に対して気前よく弾薬を渡してくれる味方に感謝。あ、勿論要所要所ではヘッドショットを決めたりグレネードで纏めて始末したりと働いていましたヨ。ヘッドショットが決まった時に表示されるアイコンを見るとなんだか嬉しくなりますね。
ちなみにチーム内で私が気に入って常に寄り添っていたのはVoodoo君でした。余談ですが私はかつて3dfx社のVoodoo信者だったという事もあってVoodoo君には最初から並々ならぬ親近感を覚えていたのです。私はrabbitと呼ばれていました、よくある呼び方なんでしょうかね?ともあれVoodoo君やMother君達の活躍もあってスンス~ンとキャンペーンモードも楽しく進めることが出来ました。いつまでも仲間に頼ってこの先進めるのかどうかは現時点では判りませんが、難易度設定も含めて柔軟に遊べるゲームバランスなんだなぁと感じました。
また、ステージを進めていくと色々なゲームモードが楽しめます。定番のカーチェイスやみんな大好き機銃からの無差別攻撃も盛り込まれています。私は FPSやTPSで弾数無制限の機銃台等に一旦座ると居座ってしまいますがどうにかならないですかね。むしろ常に弾数無制限で無敵状態の機銃でひたすら敵を撃ちまくるだけのゲームをプレイしてみたい気分にすらなるのです(笑)
そんなこんなでシングルプレイの体験時間が終了。私は途中でハマった場所があったので他のブロガー様より進行は遅かったはずですが気にしない。私のようにFPSが苦手でも仲間と連携を取ってじっくりと攻略すれば必ず先に進めるはずです。
前述の通り今回の体験会で試遊できたのはシングルプレイのみです。シングルとマルチではデベロッパが違うという情報もあり、本命はマルチプレイのような印象を受ける本作品ですが、シングルプレイも十分に楽しい事を書いておきます。私のようにマルチプレイを殆どやらない人にとってはシングルプレイの面白さは何より重要ですね。
勿論、EA DICEが手がけるマルチプレイモードにも興味津々だったりするのです。
Reviewed by ゲームかな on 2010.10.11