Reviewed by はちま起稿 on 2010.10.17
10月21日発売、PS360&PCソフト「メダルオブオナー」の先行体験会に行ってきた
『メダルオブオナー』は全世界で2000万本、日本でも50万本以上売れてる大ヒットシリーズの最新作。
今までは第二次世界大戦を舞台にしていたけど、今回は現代のアフガニスタンが舞台。
この作品はシングルモードとマルチプレイモードの2種類から成り立っていて
シングルプレイの開発スタジオはいつもの「Danger Close」が担当。
マルチプレイモードの開発スタジオはバトルフィールドシリーズの「DICE」が担当。
今までは付いていたサブタイトルを今作では撤廃、結構本気らしい。
その体験会にいってきたよ!
マルチを遊ぶ時間が無かったため、シングルモードだけを大体2時間程度遊んだよ。
今作は「Tier 1 オペレーター」っていう実在する少数精鋭舞台の実体験を元に
アフガニスタン侵攻を再現しているみたい。
このシリーズ初体験だったからどんなもんかと触ってみたら、
触り心地がものすごく「コールオブデューティ4」だった。
細かいところでは色々と差があるけどCoD意識しまくってんなぁと思うところがチラホラ。
難易度は3段階あって、すべて日本語吹き替えです。俺は中間のミディアムで遊びました。
あまり死ぬことは無かったかな、ちょうどいい難易度だと思った。
でも、何をやっても「CoDでこういうのあったね」「CoDでもこういうのあるだろうね」
っていう考えがよぎっちゃう感じで新鮮な驚きってのは少なかったかな。
ゲーム自体は面白いんだけどねー。贅沢言えばもう少し新しい刺激がほしかったかなー。
でも、近い将来CoD潰すって意気込んでるタイトルの第一作目としては上出来だと思う。俺は好きだぜこういうの。
【EA籠谷さんを交えての質疑応答タイム】
--「メダル オブ オナー」の一番のセールスポイントを教えてください。
「メダル オブ オナー」シリーズ自体が史実に基づいており、リアルを追求しているゲームです。
実際に戦場に行ったアメリカの兵士たちの経験談を聞いたりしながら作っています。
ただ、あまりリアルにこだわりすぎると、ゲームとして楽しめなくなるので、考えながら開発しています。
そこらへんはフィクションということで、バランスを見ながら開発しています。
--今作の舞台が現代戦になった理由を教えてください。
他社さんのソフトも意識してますし、昔の第二次大戦の武器ばかりではなく、新しいのをやってみたいっていうのは皆さんも思っていると思います。
世の中的に、実際のアフガニスタンとか9.11(アメリカ同時多発テロ事件)があってから10年ぐらい経過して、かなり本がいっぱい発売されていたり、映画も制作られてきています。
アメリカのそういったタイミング的なものもあるかと思います。
--今回のタイトル名が「メダル オブ オナー」と、サブタイトルがついていない理由を教えてください。
「意気込みだ」って開発の人は言ってました。
「原点に戻る」そういう意気込みでやっています。
元から派生したものではなく、オリジナルに戻りたいということです。
--PS3の海外の限定版版には「メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦」が収録されていますが、日本では配信などの予定はありますか?
今はまだちょっと何とも言えません。
実際、海外で発表された時に日本でも収録したいとスタジオにリクエストは出したのですが、発売の時期を守らないといけないことや、今作をきちんと遊んでもらいたいという理由などから収録を見合わせました。
希望は引き続きだしていますが・・・まだお約束はできないです。
--「バトルフィールド 3」のベータテスト参加権も日本では同梱されていないのでしょうか。
海外のサーバーへ日本から入ることができないなどのリージョンの関係もあって、仕組みなどを確認中です。
きちんと確認して出来るようにはしたいと思っていますが、日本では発表していないです。
--日本語字幕・英語音声の切替はあるのでしょうか?
今回はできていません。
他社さんも同じだと思うのですが、データの容量が大きくなることや、優先順位などもあり、今回は吹き替えのみとなりました。
--なぜ、発売が延期したのでしょうか。
基本的に同時発売する予定でローカライズ作業などをがんばってきたのですが、海外版もギリギリまで調整しており、海外版ではギリギリで発売できたものが、日本では間に合わなかったんです。
1日遅れるだけで、日本だと1週間遅れたりしますので・・・。
--“タリバン”の表記が消されたというニュースを見たのですが、話題作りのためですか?
わからないです。そんな話は社内では無いです。
一応、日本版は最初から「まずいだろう」という意見があったので配慮しています。
--3D立体視への対応予定はありますか?
今のところはないです。
--海外版と日本語版の違いはありますか?
特に削ったなどの話もないので、基本的に同じです。
吹き替えにしているので、“タリバン”などは出ないようにしてあります。
--飾ってあるポスターの発売日を14日から21日へシールを貼って対応しているのですが、このシールはゲーム屋さんに送付してるんですか?
送っているというか、貼りに行っています。
ギリギリで対応しているので、苦労しています。
もちろん、送っていますし、営業さんが回っているところは貼っています。
--エレクトロニックアーツとして、標準プレイ時間の決まりはあるんですか?
スタジオによってまちまちです。
ただあまり、短時間で終わっちゃうのを7000円前後のお金を払って買って頂くのはアレなので、基本的にある程度、エレクトロニックアーツの中では基準があるかもしれません。
時間にしてこれくらいとは聞いたことはないです。
--新しい発売日の10月21日には「FIFA 11」も発売されると思うのですが、サーバーは大丈夫ですか?同日発売で全世界からアクセスがあると思うので、サーバーの増強とかはしていますか?
今時点では私も把握していません。
増やしたかどうかは分かりませんが、目標の本数があり、購入していただいたお客様に遊んでいただく為に、しっかり環境は整えているはずです。
--マルチプレイは「バトルフィールド:バッドカンパニー」や「コール オブ デューティー」と比べて「メダル オブ オナー」らしさは何でしょうか?
「メダル オブ オナー」らしさでいうと、“Tier 1”になれます。
まぁ、それは半分冗談ですけど、基本的にアフガニスタンの地形を生かしたマップを専用にDICEが作っているという所は楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
「バトルフィールド:バッドカンパニー」みたいに広いマップで戦うというより、サバイバルゲームに近い感じです。
割と限られた空間の中で、緊迫感のある戦いができるというところが「バトルフィールド:バッドカンパニー」と違うところになります。
【おみやげ貰った】
普通に面白い、そんな感じのゲームでした。
難易度は過去作品と比べて比較的簡単になっているみたいなのでFPS初心者にオススメ。
Reviewed by はちま起稿 on 2010.10.17